2017-04-25 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
この個別協議会の参加対象ですが、厚労省の説明では、本人、家族、都道府県、政令市の職員、入院先病院、保健所設置自治体の職員、市町村職員、退院後の医療機関、福祉サービス事業者など、本当にたくさんの方に集まってもらうことになっておりまして理想的だなと思いますが、これは日程調整するだけでも結構大変じゃないかなと思うわけです。
この個別協議会の参加対象ですが、厚労省の説明では、本人、家族、都道府県、政令市の職員、入院先病院、保健所設置自治体の職員、市町村職員、退院後の医療機関、福祉サービス事業者など、本当にたくさんの方に集まってもらうことになっておりまして理想的だなと思いますが、これは日程調整するだけでも結構大変じゃないかなと思うわけです。
これって、措置入院した人に対して、おまえたちをずっと監視するぞ、必要があれば警察は個別協議会にも入ると答弁されているわけで、まさに再発防止のためにやるというそのものじゃないですか。 そして、このポンチ絵で消えたものに、この代表者会議と調整会議、両会議における課題や結論を相互に反映となっているんですが、これ相互に反映しないんですか、今後は。
法案が成立する前からこういうことをやっている、法案が成立する前からまさに個別協議会に入っているわけで、それでいいということですよね。
でも、個別協議会に警察は入って、Aという人がどこどこに住んで、その人は薬物使用だって分かっているんですよ。支援計画が終わって廃棄するんですか。しかも、廃棄したことを誰がどう確認するんですか。警察にその人が薬物使用の人であるということは残るんですよ。